一般のレントゲンでは見えにくい部分も正確に診断できる歯科用CT
当院は歯科用CTを導入致しました。
- 医科用は最新でも0.5ミリ厚に対し0.1ミリまで設定でき
数ミリ単位での診断が要求される歯科では、
やはり歯科用CTが有利です。
また、医科用は面でしか捕らえることができず、
歯科においてより正確な判断ができませんでした。
画像が鮮明、立体画面でリアルに表現できます。
サイナスリフトに必要な骨の体積も計算出来ます。 - 骨の状態や血管の位置を正確に把握することで
治療の安全性が高まります。 - 事前確認が可能なため、切開部分が狭くなることで
患者さんの負担軽減につながります。
治療時間が短くなります。 - 事前に正確な情報を得られることが出来るので、
準備が容易になります。
経費の節減が治療費の減額にもつながるでしょう。 - 患者さんへの説明が容易になります。
患者さんにも分かりやすい画面になります。
フィルムや現像液を用いませんから、環境にも優しいです。
その他患者さんのメリットは計りしれません。